【作家紹介】吉泉 ゆう子さん

「音楽家の肖像」The VIBES展 ディレクターのサカヨリです。


吉泉さんの描くは女性の謎そのものに見える。


一見ゆるいタッチは幼かったりあどけない少女のようでもあり、青臭くて弱くてわがままなくせに勝気なエネルギーと、だが確実にこっちを見ているかのようなその視線の中には大人っぽい強さもしたたかさも色気も秘めている。

美人とかそんなの関係なく、自分を持っているからこそ厄介で魅力的な女性たち。


驚くような色使いは彼女たちの謎を深めるばかりで、そんな彼女たちとこのあと口喧嘩が始まったらと冷や汗をかきながらいいわけを考えるくらいに不可解で抗えない魅力がある。


二律背反、アンビバレンツ、女心と秋の空、男にとっては永遠に理解しきれないような女性特有の宇宙の摂理…は言い過ぎかもしれないが、ギャップがある方が人は魅力的だと思う。

ご本人は一見とても姉御肌であるが実は画と同様の繊細な気配りの人とお見受けしている。


という吉泉さんが描いてくださるのは

クールで情熱の塊のようなディーヴァ

エキセントリックな孤高の歌姫


誰がどんな顔でそこにいるのか、ぜひギャラリーで確かめてください。


吉泉ゆう子

セツ・モードセミナー、創形美術学校、MJイラストレーション卒業。製作会社などを経てフリーのイラストレーターに。

人が集まるところが好きです。人の顔が好きです。人が好きです。作品より、それを製作した人物のほうに興味がいってしまうことが多々あります。

日々修行だと思っていきていますが、基本、能天気の楽天家です。究極の音痴なので、音楽はいつも2でした。なんか、すいません。

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